【人気家電】入れるだけ簡単!電気圧力鍋でかぼちゃのほくほく煮
2022.11.16
今話題の電気圧力鍋を使って、子供から大人までみんなに人気のかぼちゃの煮つけを作りました!
季節問わずスーパーで売られるようになったかぼちゃですが、どの季節のかぼちゃでも 同じ仕上がりにしたいですよね!
今日はそんなかぼちゃの煮つけの作り方と、かぼちゃの上手な保存方法や、美容効果までご紹介したいと思います!
INDEX
入れるだけ簡単!かぼちゃのほくほく煮の作り方
材料
◦カボチャ 1/2個
◦豚挽き肉 150g
◦塩 少々
煮汁
◦水 300㏄
◦酒 大さじ3
◦醤油 大さじ2
◦砂糖 大さじ1
◦だしの素 小さじ1
◦生姜 少々(チューブでOK)
手順
1)カボチャは種とワタを取り、3cm角に切ります。
お弁当には気持ち小さめが詰めやすくて◎
硬くて切りにくい時は、レンジで加熱すると少し柔らかくなります。
ラップでふわっと包んで2分半~3分ほどが目安です。
ところどころ皮を切ると味がしみ込みやすくなります。(省略してもOK)
2)ひき肉を内窯に入れ軽くほぐし、塩で下味をつけます。
3)カボチャを投入。皮の部分は下にして火が通りやすくします。
4)煮汁を入れ圧力調理スタート。
(機種によりますが、我が家の電気圧力鍋クッキングプロでは[シチュー・スープ]モードでで1分です。)
5)ピンが下がったら蓋を開け、かたまりになっているひき肉をほぐします。
水溶き片栗粉を流し入れ、軽く混ぜてとろみがついたら完成!
誰でもすぐにできる、ポイント!
カボチャなどの煮物は、冷ます時に食材に味が染み込んでいきます。
そのため一晩寝かせるとさらにおいしくなるのでオススメです。
保存期間は冷蔵庫で3~4日間が目安です。
好みで控え目にしていますが、 お子様向けでしたら「砂糖 大さじ2」にしても甘くて美味しいです。
実はここがターニングポイント!美味しいカボチャの見分け方
通常、野菜は新鮮なものがいいとされていますが、カボチャは別です!
採れたてよりも数ヶ月保管し、追熟することで美味しくなり栄養価も高まります。
美味しいカボチャを選ぶポイントは、
・皮の表面がツヤツヤしている
・軸の切り口がしっかり乾燥して、周りが凹んでいるもの
・種がふっくらと膨らんでいるもの
購入の際は上記をチェックして美味しいカボチャを選びましょう。
意外と知らない?!カボチャの上手な保存方法とは?
カボチャは大きいのでなかなか1回で使いきれないですよね。
余ったカボチャは正しく保存することで傷みにくくなります。
まず種とワタを取り除き、しっかり水分を拭き取ります。
そして、ぴったりとラップを巻いたら野菜室で保存します。
くりぬいた部分から水分が抜けていってしまうので、ラップを密着させるのがポイントです。
かぼちゃは風邪予防!栄養素・美容効果
意外なことに、カボチャはアンチエイジングにおすすめな食材。
ベータカロテン・ビタミンC・ビタミンEなど、 抗酸化作用があるとされる栄養素が多く含まれているのです。
そして、むくみを取るカリウム、お通じに良い食物繊維も豊富に含まれています。
さらに、秋冬の追熟して栄養価が高まったカボチャは 風邪予防にいいとも言われています。
材料は二つ!定番メニューをさらに簡単に!
材料はたったの2つ!
こっくりとしたカボチャの黄色は、夕食やお弁当に彩りを添えてくれます。
そして大きさも自由自在!
均等に切り分けさえすれば、圧力鍋で簡単に調理できます。
何といっても圧力鍋にいれてしまえば、ほったらかしで出来てしまうので誰でも簡単に作れますね!
しかも圧力鍋なら短時間でさっと煮て柔らかく仕上がるので、
煮崩れしにくいのが良いところ。失敗せずおいしく仕上がります。
今回ご紹介した「カボチャの煮付け」は誰でも作れる簡単レシピ。
パクパク食べれてしまう優しい味付けに仕上がっています。
栄養たっぷりなカボチャは、日ごろから積極的にとっていきたいですよね。
簡単!美味しい定番メニュー「カボチャの煮付け」を是非ご自宅でも作ってみてください!