いそがしい朝、簡単にお弁当おかずを作りたい!3児のママが時短のコツを公開♪
2021.12.15
お弁当作りは毎日のことだから、なるべくおかずは作り置きや使い回したい!作り方は同じでも材料を変えれば違ったバリエーションになるなど、3児のママが一週間分のお弁当メニューの記録を動画で公開しています。お弁当映えするおかずの詰め方や、男の子が好むようなレシピアレンジ、作り置きのコツなど実践的なテクニックが満載です♪
【なすのはさみ揚げ】
<材料>
●ひき肉(豚or鶏) 約200g
●なす 2本
●味噌 小さじ1
●おろし生姜 小さじ1
●卵白 卵1個分
●しょうゆ 適量
●片栗粉 適量
<作り方>
① ひき肉に味噌、おろし生姜、卵白、しょうゆを入れ混ぜる。
② なすを縦半分に切り、断面に片栗粉をまぶす。
③ ①を切ったなすではさみ、なすの色が変わり、ミンチ肉に火が通るまで揚げる。
④ 揚げ終わったら塩を振りかける。
★ポイント
なすをれんこんに変えれば、れんこんのはさみ揚げとなり、おかずバリエーションが増えます。
揚げ物を作る日は、他の物もまとめて揚げておくと作り置きができて便利!
【鶏のつくね焼き】
<材料>
●鶏ひき肉 300g
●玉ねぎ 1/2個
●おろし生姜 小さじ1
●マヨネーズ 大さじ2〜3
<たれ>
●しょうゆ 大さじ1
●酒 大さじ1
●みりん 大さじ1
●砂糖 小さじ1
<水溶き片栗粉>
●片栗粉 小さじ1
●水 小さじ2
<作り方>
① 玉ねぎをみじん切りにする。
② ひき肉に①、おろし生姜、マヨネーズを入れて混ぜる。
③ たれの材料を全て混ぜ合わせる。
④ ②を4等分に成形したら、フライパンに油をひき、水溶き片栗粉、たれを絡めながら焼く。
★ポイント
鶏のつくね焼きにはしその葉がよく合うので、お弁当おかずの仕切りに使いましょう。
先のはさみ揚げの肉のタネに、鶏のつくね焼きレシピを使ってもgood!
とにかく時短!のために、作り置きした冷凍おかずはすぐ分かるようにマスキングテープを貼っておく、ルクエ(電子レンジ調理蒸し器)をフル活用、混ぜご飯を作る時は既製品を遠慮なく使う、ブロッコリーは茹でなくても魔法瓶にスープとともに入れておけばお昼には食べごろになる、と実用的なテクニックが動画では満載です!他にもお弁当箱の種類による利点や、美味しそうに見える盛り付け方も紹介しているので、要チェック!