夫が喜ぶ♪時短15分ボリューム弁当!
2022.11.22
夫や息子(とくに高校生のお弁当)のお弁当はボリュームが命!
大きめのお弁当をぎっしり埋めるのはなかなか難しいですよね…。
何を入れたらいいんだろう…っと毎日のお弁当に悩まれることも。
今日はそんな男性が大満足できるお弁当をご紹介したいと思います!
INDEX
【15分弁当】男性陣が大満足のお弁当のレシピ
【豚こま切れ肉の生姜焼き】、【ほうれん草と卵の炒め物】、【肉じゃが】
(今回は夫が食べてみたいと言っていた冷凍食品のヒレカツも入っています。)です。
ボリューム満点で夫から好評!15分あればできる簡単レシピです!
材料
①ほうれん草と卵の炒め物
…冷凍ほうれん草、卵1個、白だし小さじ1.5
②豚こまの生姜焼き
…豚こま切れ肉、醤油大さじ1、酒大さじ1、生姜チューブ1センチ程度
③肉じゃが(前日に作った物)
…じゃが芋3個、豚こま切れ肉お好きな量、人参1本、玉ねぎ1個、
しらたき(お好みで)めんつゆ2倍凝縮200cc、水150,cc、
酒適量
(分量はお弁当用ではありません。分量は材料の量によって異なります。)
夫が喜ぶ♪お弁当の作り方
①ほうれん草と卵の炒め物
材料を全て混ぜてフライパンで炒めます。
卵に火が通ったら完成です!
②豚こまの生姜焼き
はじめに豚こま切れ肉をフライパンで炒めます。
お肉に火が通ったら醤油、酒、生姜チューブを混ぜ、
フライパンに入れて味付けをして完成です!
③肉じゃが(前日からの作り置き)
じゃが芋と人参は柔らかくなるまでレンジでチンします。
その間に玉ねぎとお肉を軽く炒めます。
じゃが芋と人参が柔らかくなったら、炒めていた玉ねぎとお肉、
水洗いしたしらたき(今回は水洗いでOKの物を使用しています。)、
めんつゆ等の材料を全て鍋に入れて中火で煮込みます。
沸騰したら弱火にしてアルミホイルで落とし蓋をし、更に煮込みます。
煮込む時間はトータル20分程度です。前日に作った物なので、朝はお弁当に詰めるだけ!
【傷ませない!】白胡麻であえるのがポイント!
肉じゃが
お好みでインゲンを入れると更に彩りも良くなるのでオススメです!
夏場の暑い日は肉じゃがの汁でお弁当が傷まないよう、白ごまで軽く和えたり、カップの下に鰹節を少し入れてから肉じゃがを詰めると汁を吸収してくれます。
あまり汁がないように工夫しましょう
豚こまの生姜焼き
生姜焼きに使用した豚こま肉は生姜焼き用のお肉を買うよりも、
スーパーで安く買うことができるので家計にも優しく、他の料理に使って余ったものをお弁当用にしています。
今回は前日に作った肉じゃがの余りを使用しました。
私はご飯の上に乗せるのですが、お弁当の隙間に入れる時も、豚こま肉だと入れやすいので便利です。
【ほうれん草と卵の炒め物のアレンジ】
ほうれん草と卵の炒め物は5分もあれば完成します!
今回は白だしでの味付けでしたが、
白だし以外でも、めんつゆや醤油マヨ、バター醤油等の味変のバリエーションも豊富です!
好みの味で手軽に作れる一品なのでオススメです。
ウインナーやしめじを入れて、更にボリュームアップすることもできます!
(ウインナーやしめじを入れる時は先にフライパンで軽く炒めて、
火が通ってから卵等の他の材料を入れています。)
卵焼きと違い、形が崩れる心配もなく、丁寧に作らなくても炒めたら完成なので
失敗することも少く、時短するには良いと思います♪
ちょっとした隙間に入れることができるので、隙間埋めにもなり、とても便利です。
あと一品欲しい時等にオススメです!
卵を1個使用しているので、お弁当箱によっては結構幅を取ってしまうかもしれませんので、
ご注意下さい。小さめのお弁当箱であれば、二人分としても十分な量です。
【時短お弁当の秘訣】昨晩から仕込める煮物がポイント!
朝は誰でも忙しい!夜に作った肉じゃがをお弁当用に多く作っておけば、時短になります!
さらに煮ものなので、一晩冷蔵庫で寝かせた肉じゃがは味がしみていて美味しい。
人参や玉ねぎも入っていて、ボリュームがでるのでお弁当の主役にするにはぴったりですね!
夫からも「お肉美味しかった!」「同僚に美味しそうだと羨ましがられた!」等の言葉をもらい、
とても嬉しかったです!
力仕事や外での仕事をする男性には丁度良いボリュームなのかと思います。